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講義名 デザイン史【合】
(副題) 【新旧合同】
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 後期 講義区分 講義
基準単位数 2.00 時間 0
代表曜日 水曜日 代表時限 2限
科目分類名 一般教養科目
科目分野名 芸術・人文科学系
年次
必修/選択 選択必修

担当教員
職種氏名所属
客員准教授◎ 工藤芳彰教員

学習目標(到達目標) 下記の授業概要にあるとおり、時代・地域ごとの代表的な事例の意義と変遷の理解をとおして、他事例の分析や事例間の比較の基盤となる「基本的知識・スキル」の獲得を目指します。
授業概要(教育目的) デザイン史は、人間がより良い生活や社会のために創造し、工夫し、継承してきた物事の記録であり、今後のデザインのあり方を考える上で、極めて有用な手引きです。この科目では、時代・地域ごとの代表的な事例について学び、その意義と変遷を理解します。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) 1. この授業を通じて習得するキーワード
時代性、地域性、デザイン思想、歴史的意義
2. この授業を通じて磨かれるスキルとそのレベル
デザインに関する歴史的知識の習得 中級
デザインに関する歴史的視座の獲得 初級
授業計画表
デザイン史  
各回タイトル内容
第1回ガイダンス授業の計画や進め方、出席確認、採点方法について確認します。また、原始的な生活の痕跡に焦点をあて、デザインの基本的な役割について考えます。
第2回古代の生活とデザイン古代ローマ時代の都市計画や建築物を事例に、当時の生活とデザインのあり方について学びます。
第3回中世イギリスの生活とデザイン中世イギリスのコミュニティに焦点をあて、当時のデザインと生活の関わりについて学びます。
第4回ゴシック様式の展開中世ヨーロッパの教会建築に展開したゴシック様式に焦点をあて、デザイン様式の誕生と役割について学びます。
第5回デザイン様式の展開代表的な教会や宮殿を事例に、ゴシック様式に続くルネッサンスやバロック、ロココといったデザイン様式について学びます。
第6回産業革命とデザイン18世紀末のイギリスに始まる産業革命によって明らかとなったデザインの役割とデザイナーの職能について学びます。
第7回19世紀イギリスのデザイン振興産業革命後のイギリスで展開したデザイン改良運動と万国博覧会、デザイン教育が一体となったデザイン振興について学びます。
第8回ウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ運動モダンデザインの先駆者であるウィリアム・モリスの活動と、モリスが先導したアーツ&クラフツ運動について学びます。
第9回アール・ヌーヴォー様式19世紀末から20世紀初頭にかけて隆盛したアール・ヌーヴォー様式の誕生と終焉について学びます。
第10回ドイツ工作連盟とバウハウスドイツ工作連盟の規格化論争およびバウハウスを中心に、ドイツで展開したモダンデザインについて学びます。
第11回新造形主義とデ・スティルモンドリアンとリートフェルトの活動に焦点をあて、オランダで転換した新造形主義とデ・スティルについて学びます。
第12回近代建築の展開近代建築の巨匠と呼ばれるル・コルビュジェやミースらに焦点をあて、その特徴的手法について学びます。
第13回アメリカの商業デザインアメリカの商業デザインを牽引したイームズやローウィーの活動を中心に、その特徴的手法について学びます。
第14回北欧のモダンデザインアアルトやヤコブセンら北欧のデザイナーの取り組みに焦点をあて、その特徴的手法について学びます。
第15回ポストモダン20世紀後半にモダンデザインに対する批判的活動として隆盛したポストモダン活動について学びます。
第16回ポストモダン以後ポストモダン以後の特徴的なデザイン活動や事例について学びます。また、授業全体を振り返り、総括します。
授業形式 液晶プロジェクターを使用する講義形式です。毎回、授業で紹介するデザイン事例に関する映像コンテンツを鑑賞します。
成績評価方法・基準 試験80%、課題20%
テキスト(教科書) 石川 マサル・フレア共著「絵ときデザイン史」(出版:エムディエヌコーポレーション)
テキストISBN番号 978-4844365273
参考文献 必要に応じて指示します。
期末試験の内容(提出方法・実施日) 試験方法  筆記試験
・提出方法  試験終了後回収
・持込の可否  持込不可
・中間試験実施日   ●/●(●)
・期末試験実施日   ●/●(●)
・追試験の実施  無
・再試験の実施  無
履修条件および学生へのメッセージ デザイン史は皆さんの「デザインのための引き出し」を豊かにします。温故知新という言葉のとおり、ニュートラルな視点から、先達による「古くて新しいデザイン」を学びましょう!