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講義名 【閉講】3DCG演習Ⅰ
(副題)
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 前期 講義区分 演習
基準単位数 4.00 時間 0
代表曜日 代表時限
科目分類名
科目分野名
年次
必修/選択


学習目標(到達目標) 3DCG制作技法の基礎として基本となるオペレーションを確実に習得すること。 また、最終課題などの中でオリジナル作品にも挑戦することにより、応用力や想像力の向上も目標とする。
授業概要(教育目的) 3DCGソフト:MAYAを使用し、モデリング、マテリアル、アニメーションなどの3DCGの基礎を学習する。各回導入部分で、その回に使用する制作技法の解説を行い、毎回ひとつの作業を完成させる達成感のある内容とする。また、その内容を応用して課題制作にも取り組む。演習全体の流れは、CG業界のワークフローのように連結しており、モデリングからマテリアル、レンダリングを習得した時点で静止画課題、アニメーション習得時点でアニメーション課題に取り組み、最終課題では全ての制作技法を応用したオリジナル作品を作り上げる。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) ・この授業を通じて習得するキーワード
インターフェース
モデリング
マテリアル
テクスチャー
ライティング
カメラワーク
アニメーション
レンダリング

・この授業を通じて磨かれるスキルとそのレベル
CGオペレーション全域における基礎内容
授業計画表
3DCG演習Ⅰ  
各回タイトル内容
第1回インターフェース&モデリング演習13DCG制作工程の概要。MAYAの操作方法、ファイル管理などを通してインターフェースを学習。プリミティブによるモデリングを通して、移動、回転、スケールといったオブジェクトの編集方法を学び、ピボットポイントの配置やグループ化、ペアレント化による編集結果の違いについて理解する。
第2回モデリング演習1ポリゴンサーフェスの作成に使用する各種ツールについて学ぶ。
第3回モデリング演習2NURBSカーブを用いて、様々なNURBSサーフェスの作成方法を学ぶ。ヒストリーやマニピュレーターによる編集、サーフェスのアイソパラムやCVポイントなどの構成要素による編集方法を理解する。
第4回マテリアル演習1マテリアル表現の基礎を学ぶ。シェーダーによる質感の設定とテクスチャーによる質感の設定を理解する。合わせて、レンダリングの概要についても理解する。
第5回マテリアル演習2ポリゴンサーフェスへのテクスチャーコーディネイトを学ぶ。UVマッピングの概念を理解し、テクスチャーの作成と適用を行う。
第6回ライティング&カメラワーク演習高度なマテリアル表現とライティングについて学ぶ。レイトレーシングの設定方法やユーティリティノードを使用したシェーダーの拡張方法の演習及び、ライト演出とシャドウの設定方法について。カメラワークにおけるカメラアングル、ポジション、焦点距離、被写界深度の演出。
第7回アニメーション演習1キーフレームアニメーションと階層構造アニメーションについて学ぶ。各種キーフレームの設定方法から、グラフエディターを使用したアニメーションの編集方法までを理解する。
第8回静止画課題講評会
アニメーション演習2
パスアニメーションとデフォーメーションについて学ぶ。各種デフォーマーを利用したモデリングおよびアニメーションの作成方法及び、ノンリニアデフォーマーの作成とハンドルの使用方法を理解する。
第9回アニメーション演習3フェイシャルアニメーションとスケルトン構造について学ぶ。デフォーマーを応用してキャラクターの表情変化を制作する。ジョイントの作成からチャンネルの制限、スケルトン構造を使用したアニメーションの作成について理解する。
第10回アニメーション演習4スキニングとIK・FKについて。これらを学習したところでアニメーション課題開始。
第11回アニメーション課題講評会&実践演習1ショートアニメーションという作品を意識して、キャラクターや世界観のデザイン。
第12回実践演習2「顔や身体などの筋肉構造を持つ、デフォルメされたキャラクターのモデリング」をテーマに実践的な演習。キャラクター用のモデリング、UVマッピング、テクスチャーについて学ぶ。
第13回実践演習3「キャラクターの形状や筋肉構造に従って、アニメーション用セットアップ」をテーマに実践的な演習。キャラクター用のスケルトン構造、スキニング、ウェイト調整、リギングについて学ぶ。
第14回実践演習4「キャラクターの動き方を想像し、アニメーション」をテーマに実践的な演習。キーフレームの設定から、グラフエディターによるアニメーションの制御方法などを学ぶ。
第15回最終課題講評会 
授業形式 各回のテーマであるCG技術について導入説明を行い、その後オリジナルテキストを使用した演習を行う。授業の進行状況に合わせて適宜課題を出し、授業内容と課題との連携による習得効果を狙う。
成績評価方法・基準 100点満点/静止画課題30点+アニメーション課題50点+授業態度20点。
出席率7割未満の学生については、評価対象としない(公欠は3回まで認める)。
テキスト(教科書) オリジナルテキスト「CGのこと」を学内教科書販売にて購入のこと。
このテキストは、私の担当するCG演習I、II、III、IVのすべてで使用するものである。一冊で二年間分ということ。

期末試験の内容(提出方法・実施日) ・試験方法  課題提出 
・提出方法  授業最終回に教員に提出
・追試験の実施  無

・再試験の実施  無
履修条件および学生へのメッセージ CGをやってみたい!という意欲がある者。