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講義名 イノベーター論
(副題)
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 3 Q 講義区分 講義
基準単位数 1.00 時間 0
代表曜日 月曜日 代表時限 5限
科目分類名 教養
科目分野名 知の源泉/現代文化
年次 2~4
必修/選択 選択必修

担当教員
職種氏名所属
 ◎ 古川 享 

学習目標(到達目標) イノベーターとして「ビジョンを共有し、世界を変革し、未来を先導する」人材を育成する。
授業概要(教育目的) イノベーションを創発し、時代の先導者(イノベーター)になるためのスキルセットを身につける。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) 社会における問題の発見、解決方法の施作、解決方法を描きプロトタイピングする手法、ビジョンステートメントの提言、ビジネスプランの起草、プレゼンテーションの極意を習得する。
授業計画表
 
各回タイトル内容
第1回アントロプルヌール(起業家)とイントロプルヌール(社内起業家)の行動規範起業家が、エンジェルやVCの資金調達によってスタートアップにたどり着く前に、必要な知識の共有をする手法を身につける。既存の企業や組織に帰属しながら、新規事業の開拓や事業変革を目指すイントロプルヌールシップについても、触れる。
第2回イノベーションのジレンマ:キャズムを超えるという概念について理解する。起業が成功にいたるまでに超えなければいけない壁、
奥深い溝に落ちる前に超えなければいけないキャズムとは何か?成功した、企業が必ず直面する大企業病(イノべーションのジレンマについて)
第3回 旧来のビジネスプランの起草方法と最新の起業プロセス習得とケース・スタディ。何cmもの厚さのビジネスプランは、その最初の数行を読んだ後に
99%はゴミ箱に直接捨てられる。旧来のVCが好むビジネスプランの章立て/起草方法を身につけながらも多くの時間を割くことなく、最新の起業プロセスの方法を実施する手法を学ぶ。
第4回最新 のフリーミニアム、シェアド・エコノミーによる成功事例FreeやShareの概念の事例を取り上げ、ケース・スタディとしてのSpotify,Air B&B やUberなどを精査する。
第5回最新のガジェットをクラウド・ファンディングなどを通じて製品化するプロセスと成功事例を学ぶガジェットの多くは、提言された時点で、形になっていない物も多く、企画そのものを支援するクラウドファンディングにより、資金の調達、試作品の完成、製品化への道をたどって成功した事例が沢山ある。それらの成功事例から次のイノベーターへの道を探る
第6回放送・映画業界におけるイノベーション:革新的な取り組みとは?撮影機材、編集・記録・創出機材の革新は、何をもたらすか?
TV放送、従来のTVCMモデルは、死に絶えるのか?  新たな市場を形成するのか? NetflixやAmazonプライムビデオの目指すものを探る
第7回音楽産業におけるイノベーションと成功事例楽器やPA、レコーディング・スタジオ機器の革新、パッケージ・ビジネスやコンサートからの脱却、アーティスト発掘や音楽配信サービスなどのビジネスモデルの創出とブロックチェーンの利用など
第8回次世代のイノベーターになるための必須要件/まとめ受講者の提出したVision Statementに対する評価/コメントと、イノベーター論のまとめ
授業形式 事前に配布した講義資料をベースに進行するが、さらに深く聞きたい内容を学生に選んでもらいながら、時間の配分を決めたい。
成績評価方法・基準 講義資料は事前もしくは講義後、PDFファイルにて配布するので、講義中にノート記述する必要は無い。講義中にPC,Mac、スマホの持ち込みは推奨され、講義中に拾ったキーワードや疑問点はその場で、検索しフィードバックや講義中の質問に活かされたい。
テキスト(教科書) 特になし
参考文献 リーン・スタートアップ エリック・リース著 日経BP社 ISBN:9784822248970

スタートアップ・ウェイ エリック・リース著 日経BP社 ISBN:9784822255695

起業の科学、スタートアップサイエンス 田所雅之著
日経BP社 ISBN:9784822259754

イノベーションのジレンマ クレイトン・M・クリステンセン著
翔泳社 ISBN:9784798100234

キャズム Ver.2 増補改訂版 Geoffrey A. Moore 著
翔泳社 ISBN:9784798137797

ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル設計書
アレックス・オスターワルダー著 翔泳社 ISBN:4798122971
期末試験の内容(提出方法・実施日) A4版1枚もしくは、5tweets以内で、Vision Statementを第7回の講義日までに、提出していただく。
履修条件および学生へのメッセージ カリスマ的な経営者(スティーブ・ジョブス、ビル・ゲイツ、本田宗一郎、松下幸之助、盛田昭夫)などは、現代の企業経営にも通用するスタイルなのだろうか? 次世代の先導者に望まれる資質/素養とは何かを抽出し、それを身につける。