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講義名 建築文化論
(副題)
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 4 Q 講義区分 講義
基準単位数 1.00 時間 0
代表曜日 木曜日 代表時限 2限
科目分類名 教養
科目分野名 知の源泉/表現
年次 2~4
必修/選択 選択必修

担当教員
職種氏名所属
客員教授◎ 大川 三雄教員

学習目標(到達目標) 私たちの生活環境を形成している建築物や街並みの姿を意識的(批判的)に観る力を養う。
授業概要(教育目的) 日本の建築界を主導してきた建築家とその作品に焦点を当てる。欧米の歴史主義建築の習得、モダニズム殿出会い、そして日本の独自性の追求といったプロセスを解明する。毎回の講義では豊富なスライド写真を用いることで理解を深めることを意図している。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) 授業内容は「近代日本の建築と建築家」。授業を通じて習得すべき点は以下の通り。①都市や建築を成立させている要因と歴史的背景を理解する。②建築家の思想と作品との関連性を学ぶ。③建築家の社会的役割を理解する。④建築作品を読み解くための方法を習得する。
授業計画表
 
各回タイトル内容
第1回J・コンドルの建築日本近代建築の父と称されるコンドルの生涯と作品について解説する。日本の建築界に与えた影響について考える。
第2回第1世代の建築家たちコンドルの薫陶を受けた辰野金吾ら第1世代の活動とその特徴について解説する。第1世代の役割とは何であったのか。
第3回第2世代の建築家たち第1世代の活動を継承、発展させた第2世代の役割について解説する。歴史主義の拡がりについて考察する。
第4回歴史主義の継承と発展欧米の歴史主義がどのように日本に定着したのか。その成果を検証する。
第5回モダニズムの登場大正・昭和戦前期に日本にもたらされたモダニズムの理念と思想がその後の日本に与えた影響について解説する。
第6回3人の外国人建築家大正~昭和戦前期に来日したFL・ライト、A・レ-モンド、B・タウトの活動と日本への影響について解説。
第7回「日本的独自性」の追求欧米の歴史主義やモダニズムの洗礼を経たのちに日本独自の近代建築を追求した人々の軌跡をたどる。
第8回丹下健三の思想と作品日本人建築家として初めて世界の表舞台での高い評価を得た建築家・丹下健三の軌跡を辿る。
テキスト(教科書) 『図説 近代建築の系譜』(大川他著、彰国社)
期末試験の内容(提出方法・実施日) レポ-ト課題/建築作品を選び、独自の視点から分析する。8回の授業終了後。提出日は未定。
履修条件および学生へのメッセージ 休講:2017年12月7日(木)
補講:2018年2月8日(木)