デジタルハリウッド大学
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講義名
グラフィックデザインⅢ【セ】
(副題)
Ⅲ・Ⅳセット履修
開講責任部署
デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期
1 Q
講義区分
演習
基準単位数
2.00
時間
0
代表曜日
水曜日
代表時限
5限
科目分類名
演習
科目分野名
グラフィック
年次
3~4
必修/選択
自由選択
担当教員
職種
氏名
所属
教授
◎ 藤巻英司
教員
学習目標(到達目標)
・伝達系・広告系領域における、グラフィックデザインの表現技術の修得(印刷メディア)
・しっかりしたコンセプトに基づき、構築されたデザイン
・計画性のある制作進行と完成度の高い作品作り
授業概要(教育目的)
デザインし質の高い作品を完成させるには、見直しと修正を繰り返す制作プロセスの実行と、妥協せずに高い完成度を求めることが重要不可欠であることを学ぶ
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル)
●この授業を通じて習得するキーワード
グラフィックデザイン、パッケージデザイン、コンセプトメーキング、コミュニケーション、プレゼンテーション、スケジュール管理
●この授業を通じて磨かれるスキルとそのレベル
リサーチ力:上級、アイデアスケッチ:上級、デザイン表現力:上級、問題解決力:上級、制作進行管理力:上級、プレゼンテーション力:上級
授業計画表
回
各回タイトル
内容
第1回
課題1:パッケージデザイン
商品包材のデザイン、アイデア出し
第2回
課題1の継続
同上、スケッチチェック
第3回
課題1の継続
デザイン進行
第4回
課題1の継続
デザインチェック
第5回
課題1の継続
デザイン再チェック
第6回
課題1の継続
制作作業
第7回
プレゼンテーション
作品の発表と講評
第8回
課題2:求人広告デザイン
各自がクライアント&デザイナーになり求人広告の制作
リサーチ&打ち合わせ
授業形式
授業内の課題制作と個別指導に重点を置くが、ほぼ毎週自宅に持ち帰り制作進行する
課題ごとに制作行程を段階的にチェックし講評会を行う
完成後、全員が自分の作品のプレゼンテーションを行う
成績評価方法・基準
課題90%(発想、表現性、完成度等)、実行スキル10%(リサーチ、進行管理、プレゼンテーション等)
期末試験の内容(提出方法・実施日)
・試験方法:課題のプレゼンテーションと提出
・実施日:第8回目に未提出分も含め全課題提出
履修条件および学生へのメッセージ
グラフィックデザインスキルを向上し、ポートフォリオに加えられる作品を制作するための授業です。
※制作プロセスを重視するため、できるだけ欠席をせず受講してください。また、頻繁に宿題や段階的チェックを怠ると不可になることがあります。
【履修条件】
グラフィックデザインIとIIの単位を修得していること
グラフィックデザインI,IIを受講していない場合は、下記の条件を満たした者のみ審査を行い、合格者は特別に受講可能とします。
1. IllustratorとPhotoshopが使えること
2. これまでに制作した作品2~3点をA4用紙にプリントもしくはカラーコピーし、
受講希望理由(200字以上)と共にクリアホルダーに挟んで提出すること
※作品は平面デザインスキルが判断できるものを選ぶこと
▼課題の提出方法:
・提出期間:3/1~3/8(18:30)まで
・提出先:3F受付 ※ただし、大学の営業時間外や休館日は受付ができません。
※注意:課題審査に合格した場合でも、履修本申請で登録をしないと、履修はできません。
また、定員超過となる場合はポイント抽選となります。
※留学生についての条件:
N2レベル以上。
日本語の日常会話と基本的な読み書きができ、日本語でプレゼンテーションが出来ること
【必携画材】
・マルマン クロッキーブックMもしくはL(白クロッキー紙)
・HB鉛筆もしくはシャープペン
・消しゴム
・色鉛筆
【随時必要な画材】
・ハサミ
・カッターナイフ
・カッティングボード
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