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講義名 デザインベーシックⅣ
(副題) ⅢⅣセット履修
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 2 Q 講義区分 演習
基準単位数 2.00 時間 0
代表曜日 金曜日 代表時限 5限
科目分類名 演習
科目分野名 グラフィック
年次 2~3
必修/選択 選択必修

担当教員
職種氏名所属
客員教授◎ 米澤緑教員

学習目標(到達目標) 一冊の本はいろいろな工程の作業を経て、私たちの手に届く
紙の製品がどうやって出来上がるのかを勉強しながら、8回の講座で絵本を一冊完成させる
本の形を設計し、コンテンツを考え、情報と材料を集め、デザインをして、ねらい通りの正しいデータを作れるようになる
授業概要(教育目的) コンテンツは自作する
印刷現場で培われた仕事のルールやテクニックを知ることによって、美しいもの、良いものがどうして作られるのか?を学ぶ
実製作中ににはさまざまな問題が起こるが、ひとつひとつのトラブルを解決し、乗り越えながら、ものを完成させる喜びを味わう
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) Illustrator……中級者向き
InDesign……中級者向き
グラフィックデザイン……中級者向き
グラフィックデザインに必須のツールであるAdobe IllustratorとPhotoshopをさらに自由に使いこなす
同時にフォントや色の扱い方、形に対しての基礎知識など、3DCGやアニメーション、映像制作やグラフィックデザインなど上級の学習に共通して役立つ知識が身につく
授業計画表
 
担当教員各回タイトル内容
第1回米澤緑『絵本①コンテンツ制作』1本のテーマを発表
2絵本コンテンツ制作
3本の内容を収集する
4流れを検討し編集する
5サムネールと台割り
以上を体験し、ダミーを作る
全体の流れと仕事量を把握し、必要な素材をリストアップする
制作スケジュールを立てる
第2回米澤緑『絵本②ダミープレゼン』1. 本文の組み方向による本の体裁
2. ページの流れとレイアウトのルール
3. 紙の性質と印刷の仕事の流れ
4. 本のしくみと構造
5. ダミーをもとにillustratorで本のページを設計
第3回米澤緑『絵本③コンテンツ制作』InDesignオペレーション
基本フォーマットをInDesignで設計
・ホワイトスペースとページマージン
・面積コントロールと視覚誘導
第4回米澤緑『絵本④プレゼンテーション』ストーリープレゼンテーション
講評会
第5回米澤緑『絵本⑤カバーデザイン』製本の実習
・本文部分の製作
第6回米澤緑『絵本⑥装丁デザイン』装丁デザイン
・カバーデザインデータ製作
・出力の注意点
第7回米澤緑『絵本⑦造本実習』製本の実習
・カバー製作
・取り付け
第8回米澤緑『絵本⑧プレゼンテーション』オリジナル本プレゼンテーション
講評会
授業形式 Mac教室で行うが、自分のパソコンを教室に持ち込み受講も可能
技術のマスターには、毎回の授業の復習が必要であり、授業時間外にも積極的に練習することが望ましい
Adobe Illustrator、Photoshopのインストールが必須だが、InDesignは学校のパソコンを使用しても良い
成績評価方法・基準 授業態度と作品で採点
中間課題と最終作品は必須
・決められたサイズの物を正確に紙に出力でき、仕上げることができる
・書かれたことが正しい
・出力された文字は全部読める
以上3点ができていないと再提出を求められる
期末試験の内容(提出方法・実施日) 試験はなし
最終的には一冊の絵本のオリジナルコンテンツを作り上げ、ページデザイン、装丁、製本、ともに自分の手で行うこと
最終作品は紙に出力して提出
履修条件および学生へのメッセージ 【履修条件】
デザインベーシックI,IIを受講していない場合は、下記の条件を満たした者のみ審査を行い、
合格者は特別に受講可能とします。
1. IllustratorかPhotoshopが使えること
2. これまでに制作した作品2〜3点を紙に出力、あるいはカラーコピーし、
受講希望理由(200字程度)と共にクリアホルダーに挟んで提出すること
※作品はイラストを描いたり、写真を合成したり、「考えを平面にするスキル」が判断できるものを選ぶこと
※留学生についての条件:
N2レベル以上。
日本語の日常会話と基本的な読み書きができ、日本語でプレゼンテーションが出来ること
【ポイントと注意点】
InDesignを使用するが、講座開始時点で習得している必要はない
最終的に紙の出力を求められるので出力代が3000円程かかる