デジタルハリウッド大学WEBサービス ヘルプ
シラバス参照
シラバス検索 > シラバス参照
講義名 アカウンティング基礎
(副題)
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 3 Q 講義区分 講義
基準単位数 1.00 時間 0
代表曜日 土曜日 代表時限 4限
科目分類名 基礎
科目分野名 ビジネス基礎
年次 1~2
必修/選択 自由選択

担当教員
職種氏名所属
非常勤講師◎ 西戸雄太教員

学習目標(到達目標) ①「資本」から始める株式会社の基本的な仕組みを理解する。
②株式会社の設立方法を理解する。
③事業計画の作成を通じて収支計算(売上・費用・利益)の構造を理解する。
④チームを作り、仲間と協力しプロジェクトを進める能力を身につける。
⑤商品・サービスを考え、作り出すプロセスを経験する。
⑥事業を立ち上げるプロセスを経験する中で、問題解決力を磨く。
⑦取引記録から試算表、貸借対照表、損益計算書までの計算プロセスを理解する。
⑧学園祭に向けた模擬店を株式会社形式で出店する実習を通じて、
アカウンティング・会計などがなぜ必要かを理解します。
授業概要(教育目的) アカウンティング基礎と題した本講義では、学園祭での模擬店出店による株式会社の設立運営体験を通じて、アカウンティング・会計を学ぶことを目的としています。
 そのため講義では、座学とグループワークの形式で進めます。以下の①〜⑧の学習プロセスを体験する中で、広く経営の仕組みなども学びながら、アカウンティング・会計スキルを獲得することでビジネスの現場で、どのように知識を活用できるかなども説明していきます。

【学習ステップ】
①事業機会観察、仲間作り
②事業計画作成
③資本調達、会社設立
④事業準備、商品施策
⑤1日目販売、試算表作成
⑥2日目販売、在庫処分、試算表作成
⑦決算・監査
⑧株主総会、会社解散

なお学園祭での模擬店出店を株式会社を作り講義を進めるため、
受講者は事前に計画案の立案、そして講義中はチームに分かれた
共同作業などが必須となります。

なお学園祭当日の2日間も販売実習、試算表作成、決算書作成、株主総会などを実施し、
一連の講座内容が終了となる予定です。さらに11/29水に補講を予定しております。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) ■キーワード
-株式会社の設立、運営、取締役会、株主総会、
-ビジネスプラン(事業計画)、株式会社、資本、資金調達、取引記録、商品、販売、売上、費用、試算表、貸借対照表、損益計算書、決算監査、株主総会など。

■スキルとそのレベル
‘本講座受講後に、初歩的な簿記の原理の理解、簡易的な貸借対照表、損益計算書の理解と、作成が出来るレベルを目指す。
授業計画表
 
年月日(曜日)時限各回タイトル内容
第1回平成29年09月23日(土)4限オリエンテーション
本講義の具体的な進行方法を説明します。企業の事業活動プロセスや、仕事をする上で、なぜアカウンティングや会計の知識が必要になるかを説明します。本講座では学園祭での模擬店を株式会社形式の運営を通じて、その中でアカウンティングの知識を体験的に理解することを目指します。そのため模擬店出店に向けた準備やチーム分けを初回の講義で行いたいと思います。
第2回平成29年09月30日(土)4限株式会社の仕組みと資本の意味、チーム発表①  株式会社の基本的な仕組みや機関、組織構造などを学びます。「資本」の意味や、資金調達方法の違いなどを理解します。チームに分かれて事業構想案の検討状況の発表を実施します。
第3回平成29年10月14日(土)4限事業計画について、チーム発表②の実施
新しい会社を作り事業を進める上で必須の事業計画について、その作成方法、必要項目などについて講義します。商品を作り、顧客に販売し、企業は、売上を獲得します。その事業プロセスと「売上、費用、利益」の構成要素を把握しながら、損益計算書の意味についても考えます。会。またチームに分かれて事業構想案の検討状況の発表を実施します。
第4回平成29年10月21日(土)4限事業計画発表会、修正作業各チームごとに事業計画発表を実施します。不足項目の修正作業をチームで実施。
第5回平成29年10月28日(土)4限会社設立登記作業
模擬的な会社設立書類(定款、株主名簿、株券等)を作成し、株式会社の仕組みと貸借対照表を学習します。「資本」を集めて、それを事業に投下する意味を学びます。
第6回平成29年11月04日(土)4限事業立ち上げ方法と会計取引記録について 事業を始める中で、商品開発をどのように進めながら、会計的な取引記録をどのように記録するのか。なぜ記録が重要なのかを学びます。「売上、費用」などの集計方法を考えます。また初歩的な資金管理方法を解説します。
第7回平成29年11月11日(土)4限決算書作成、監査作業、株主総会までの手続きについて"取引記録から試算表を作成し、貸借対照表、損益計算書等を作成、株主総会開催までの一連のプロセスを学びます。また監査の意義、税金などについて解説します。"
第8回平成29年11月18日(土)4限チーム進捗報告発表、決算書作成作業
チームごとに学園祭に向けた進捗報告の実施と、例題を元に「試算表、貸借対照表、損益計算書等」を作成し、利益計算の方法を学びます。
第9回平成29年11月25日(土)4限学園祭実習日
第10回平成29年11月26日(日)4限学園祭実習日
第11回平成29年11月29日(水)7限まとめ講義のまとめ振り返り
授業形式 講義(座学)とチームに分かれたグループワーク、学園祭への出店による実習を講義内にて行う予定です。
成績評価方法・基準 レポート100%を予定。講義内にて指定します。
期末試験の内容(提出方法・実施日) レポートにて採点します。
履修条件および学生へのメッセージ 【講義を受講するに際しての注意点について】
①「事業計画」を事前に考えてくることが必要です。
模擬店の出店にあたり、こんな事業内容を出店したいという計画案を
講義が始まるまでに考えてくる必要があります。またどんな内容だったら学園祭で出店可能かを学園祭実行委員会と調整する必要が講義スタート時に必要となります。
(※飲食関係の出店の場合は、千代田区等への保健所の許可等が必要となります。)

②出店費用のお金の準備が必要です。
本講座は模擬的に株式会社を作り、学園祭に出店(飲食・物品販売)する実体験を経験することを通じて会計知識、アカウンティングの考え方を学ぶ講座となります。そのため出店に関する準備費用については出店にのぞむ受講メンバーで現金を準備する必要があります。1チームにつき複数人で1つのチーム(会社)を作る予定です。出店内容にもよりますが、1人当たり数千円程度の準備が必要となります。なお学園祭での販売活動が成功し、売上が掛かった費用を上回り、利益が出た場合は受講者には準備費用として出した出資金額と、所有する株式数に応じた利益配当金として分配する予定です。

■お金の準備が必要となる日時
予定としては講義時に模擬会社を作成する時までに準備が必要です。

■お金が回収される日時
学園祭終了時点で手元に以下の状態で現金が戻る予定です。

▶利益が出た場合
 出資金(準備資金)+利益配当金
 →現金が増加する可能性があります。
  
▶損失が出た場合
 出資金-損失額を引いた金額が手元に戻ります。
 →現金が減る可能性があります。

③チームメンバーとして積極的に参加し貢献する意識が必要となります。

受講者数との兼ね合いも考えながらチームを複数作り、
役割分担をしていきながら、実際に学園祭への出店をしてもらいます。
そのため各個人にはチームへの貢献が求められます。
チームメンバーとして積極的に参加する意識が必要となります。
また事業の準備に、講義外でもチーム毎に打ち合わせや作業を行う時間が必要となります。
そのため、ある程度の時間的な余裕が学園祭日時が近づくにつれて必要となります。

④実習日、補講日について
学園祭の2日間は実習日として出席参加する必要があります。
また最終補講日として、11/29(水)午後19:20〜20:50に
「講義のまとめ振り返り」の補講を行います。
そのため出席参加が必要となります。