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講義名 アニメ制作概論
(副題)
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 4 Q 講義区分 講義
基準単位数 1.00 時間 0
代表曜日 月曜日 代表時限 4限
科目分類名 基礎
科目分野名 概論
年次 2~3
必修/選択 自由選択

担当教員
職種氏名所属
准教授◎ 高橋光輝教員
客員教授村田充範教員

学習目標(到達目標) アニメーション制作のワークフローと各工程の役割と重要性を知る。
また、デジタルの導入による分業システムのノンリニア化がもたらす生産性の向上、あるいは問題点、あらたに加わったCGパートとの連携についても理解を深める。
授業概要(教育目的) アニメーション制作は分業化によって量産化を成功させた。アメリカで生み出されたシステムは巨大産業へと成長したが、制作規模の違う我が国では、こうしたシステムを取り入れつつ身の丈にあった日本独自の業態とコミュニティーを形成、発展してきた。
こうしたバックボーンを踏まえ制作フローを知ることで、アニメ制作の仕組みと成り立ちを理解する。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) デジタル導入によるワークフローの変革をキーワードにアニメ制作における分野別理解を深める。
授業計画表
 
担当教員各回タイトル内容
第1回村田充範テレビアニメ制作のフロー①
動画、原画
製作工程における原画/動画の違いと役割、その重要性、デジタル化に向けての考察
第2回村田充範テレビアニメ制作のフロー②
美術、色彩設計、彩色(仕上げ)
デジタル導入以前のフローと比較、CGIとの連携とアドバンテージについての考察。
第3回村田充範テレビアニメ制作のフロー③
デジタル撮影、3DCG
撮影からコンポジットへ デジタル化がもたらしたノンリニア制作。
新たなトレンドとしてのアニメCGという表現。
第4回高橋光輝テレビアニメ制作のフロー④
アフレコ、音響監督、ポストプロ
ポストプロダクションのノンリニア化とデジタル導入がもたらすもの。
第5回高橋光輝テレビアニメ制作のフロー⑤
制作進行 
スケジュール管理、パソコン
 
第6回高橋光輝テレビアニメ制作のフロー⑥
プロデューサー
ビジネスマネジメント、製作委員会
 
第7回高橋光輝スタジオ見学 
第8回高橋光輝アニメーション業界の課題とこれから 
授業形式 アニメ制作フローを分野別に俯瞰。
各パートの教員によるオムニバス形式で講義を行い、最新のトレンドをより深く解説。
適時、レポートなどの提出により生徒の理解と考察力を深める。
後半からゲスト講師を毎回招聘し、現場で起きている課題を理解し、その解決と自身のビジョンを形成していく。
成績評価方法・基準 単位付与条件として、下記をあげる。
※以下を全て満たさなければ単位は付与しないので、注意する事。
 
1、出席率 70%以上
2、授業課題レポートなどの評価点
【レポートの評価点(提出があった場合)は各分野の担当教員の評価合算から平均を算出した総合評価とする。】
履修条件および学生へのメッセージ テレビアニメ、劇場アニメなど商業アニメ制作において必要な制作工程から具体的な職種まで学びます。絵を描かない仕事アニメの仕事も多数存在します。
単なるアニメファンではなく、職業としてアニメ業界に興味を持ち、自己実現を志す学生を歓迎します。
ですので、グラフィックでもWEBでも3DCGでもメインは他の分野を専攻しているが、アニメ業界に興味があるので学びたい学生を歓迎します。
決してアニメファンのためだけの授業にしません!
学習意欲が低い学生は履修をお勧めしません。