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講義名 アニメーション概論
(副題)
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 3 Q 講義区分 講義
基準単位数 1.00 時間 0
代表曜日 金曜日 代表時限 5限
科目分類名 基礎
科目分野名 概論
年次 1~2
必修/選択 自由選択

担当教員
職種氏名所属
客員教授◎ 村田充範教員

学習目標(到達目標) アニメーションの原理原則についての正しい理解。映像表現としてのアニメーションが持つポテンシャル、可能性を知る
授業概要(教育目的) 古代人のアニミズム信仰は、映画の発明により絵や物体に動き(生命)を与えたいという欲求をアニメーションへと昇華させ、多様な手法を生み表現力を高めてきた。デジタル技術を手に入れた今、CGや描画ツールが表現の幅をさらに広げている。もはや想像力の限界こそが映像表現の足枷になっているのかも知れない。この講義は、アニメーションの歴史を辿り先達達がどのようにしてオリジナリティに満ちた手法を生み出したのかを考察し、アニメーション表現の可能性について視野を拡げる事を目的とする。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) 温故知新。歴史や表現技法を知る事でのデジタルへの応用
授業計画表
アニメーションの歴史  
内容
第1回映画の発明とアニメーション発展についての考察
第2回カットアウト、パペットアニメといった様々なアニメート技法を代表的な作品を例に解説
第3回トラディショナルなドローイング手法について。ディズニーフライシャーによる技術革新。日本で生み出された手法についても考察
第4回コンピューターグラフィックス発達の歴史と可能性
第5回ディズニーで確立したアニメート技術と日本独自の表現技法について
第6回商業作品が制作される工程(主としてプロダクション)を順を追って解説
第7回日本のアニメーション制作において知っておくべき専門用語について解説
第8回メディアとアニメーション CGやデジタル作画など変わりつつあるアニメーション制作の未来について考察する
成績評価方法・基準 期末試験80% レポート提出20%
参考文献 生命を吹き込む魔法、ミッキーはなぜ口笛を吹くのか、アニメーションベーシックス
期末試験の内容(提出方法・実施日) 指定日に実施
履修条件および学生へのメッセージ この十数年、3DCGアプリケーションの普及や、動画サイトでのプライベート映像の公開など映像制作のハードルは下がってきている。しかし玉石混淆の中、独創的なアイディアあふれる作品に出会う事は稀である。本講義でアニメーションの歴史、表現技法について理解を深める事で、新しい映像表現について考察するきっかけ、一助となるだろう