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講義名 デッサンⅣ【課】
(副題) ⅢⅣセット履修、【事前課題】
開講責任部署 デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期 2 Q 講義区分 演習
基準単位数 2.00 時間 0
代表曜日 水曜日 代表時限 3限
科目分類名 基礎
科目分野名 造形基礎
年次 2~3
必修/選択 自由選択

担当教員
職種氏名所属
教授◎ 中村泰清教員

学習目標(到達目標) デッサンを通じて、あらゆる表現に於ける基本的な捉え方と考え方及び表現技術を身につけることを目標とする。特にデッサン演習を通して構成力と発想力を養う事も重要な学習目標の一つとする。また、具体的な観察方法及び必要な概念を、個々の生徒が各自のスタンスで、研究し発見するプロセスを身につける事も目標とする。
授業概要(教育目的) いかなる表現を行うときも、デッサン力は、すべての表現に通じる基礎となるものである。デッサンは、表現者にとって、発想の原点である。あらゆる表現の現場では、制約を柔軟な発想をもって積極的に受け入れる適応力が必要とされる。本講義では、日頃から物事をしっかりと観察し、対象の中から本質を引き出す観察力と描写力を養う事が目的である。これまで訓練してきた表現を繰り返すのではなく、自分の引き出しの中の経験や技術を再構築し適応する能力の養成を目指す。特に、このデッサンⅢⅣでは基礎造形力の中でも構成力と発想力を身につけるための試行錯誤を行う。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル) デッサン力、造形力、基礎造形力、物の見方、物のとらえ方、リズム、表現力、ヌードデッサン、静物デッサン、鉛筆デッサン、自画像、観察力、調和、バランス、全体感、描写、構成力、発想力、意識のコントロール、ロジカルシンキング、立体感、空間感、感性、実感力

デッサン力:上級〜中級、基礎造形力:上級〜中級、発想力:上級〜中級、
観察力:上級〜中級
授業計画表
 
各回タイトル内容
第1回静物デッサン1スケッチブックの下書きをし、構図を決める。画用紙に輪郭線を描く。同時に立体表現に必要な陰影のラインも表現する。
第2回静物デッサン2
画用紙に輪郭線を描く。同時に立体表現に必要な陰影のラインも表現する。
大まかな明暗表現を施し、立体的な見え方を確認する。
第3回静物デッサン3頭と地の関係を把握しながら、頭の領域を中間トーンで均一に塗りつぶす。
設置面やスリット及び基準の黒を表現し、次に光のあたっている部分のディテールを観察して表現する。
第4回静物デッサン4頭と地の関係を把握しながら、頭の領域を中間トーンで均一に塗りつぶす。
設置面やスリット及び基準の黒を表現し、次に光のあたっている部分のディテールを観察して表現する。
第5回静物デッサン5あたっている部分のディテールを観察して表現し、次に陰影の表情を全体のバランスに注意しながら表現する。
第6回静物デッサン6立体感や空間及びテーマ等を総合的に捉え、画面構成の構築方法を学習する。思考錯誤を繰り返す事で、独自の捉え方・考え方を身につけてゆく。
第7回静物デッサン7全体と部分の関係を把握しつつ、各自の捉え方で見つけ出したテーマの魅力を画面に表現していゆく。
第8回講評・予備講評及び予備
授業形式 演習形式でステップごとに内容を確認しながらデッサンを行う
成績評価方法・基準 今年度1QのデッサンⅢは今年度2QのデッサンⅣとセットで履修する事となり、2Qが終了した時点で成績が決定する。
100点を満点とし、60点以上で単位を与える。点数の構成は提出作品の平均点数評価と授業姿勢とする。ただし、構成デッサン(デッサンⅢ)、静物デッサン(デッサンⅢ・Ⅳ)2課題の提出を必須条件とする。公欠は2回まで認める。
テキスト(教科書) <購入が必要な画材>
三菱ユニ推奨 (B・2B・4B)×2本, (HB・H・2H・4H)×1本 合計10本(必要最低限)
カッターナイフ1本 ねりけしゴム1個 
期末試験の内容(提出方法・実施日) 成績評価は受講姿勢及び提出作品で評価するので、試験は実施しない。
また、最終評価点数が50点以上60点未満の生徒に対しては、補講を実施し再度単位認定の見直しをする。
履修条件および学生へのメッセージ 2QのデッサンⅣは今年度1QのデッサンⅢとセットで履修する事を履修条件とする。