デジタルハリウッド大学
WEBサービス
シラバス参照
シラバス検索 > シラバス参照
講義名
日本語文章表現Ⅰ【課】【合】【セ】
(副題)
Ⅰ・Ⅱセット履修【事前課題】【新旧合同】
開講責任部署
デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部デジタルコンテンツ学科
講義開講時期
1 Q
講義区分
講義
基準単位数
1.00
時間
0
代表曜日
水曜日
代表時限
1限
科目分類名
基礎
科目分野名
セルフディベロップメント
年次
2~3
必修/選択
自由選択
担当教員
職種
氏名
所属
客員教授
◎ 品田英雄
教員
学習目標(到達目標)
言葉の表現力、コミュニケーション力を上げることをめざします。
①分かりやすく、間違えのない文章が書ける。
②読者、メディアによって文章を書き分けることができる。
③文章表現力アップのための訓練法を習得する。
授業概要(教育目的)
・分かりやすく、人を動かせる日本語の文章表現力を身につけます。同時に、自分が成長していくノウハウを習得します。
・毎回、400~800字の作文を書いてもらいます。お互いに読み合うこともします。
・自分を表現することを楽しめるようにしたいと思っています。
・文章表現を通して、就職活動や創作活動に活かせることを念頭に置いています。
授業内容(キーワード/スキルとそのレベル)
テクニカルライティング初級
クリエイティブライティング初級
インタビュースキル初級
プレゼンテーション力初級
授業計画表
日本語文章表現
回
担当教員
内容
第1回
品田英雄
自己紹介文を書く①
第2回
品田英雄
自己紹介文を書く②(就職を意識する)
第3回
品田英雄
説明文を書く
第4回
品田英雄
ニュース原稿を書く
第5回
品田英雄
小咄を書く
第6回
品田英雄
漫画原作を書く
第7回
品田英雄
三大噺を書く
第8回
品田英雄
まとめの課題
授業形式
講義、クイズ、作文、発表を組み合わせた授業。
毎回課題の作文(400~800字)を書いてもらいます。
ペアワーク、グループワークを通じて、クラスメートからも学んでもらいます。
成績評価方法・基準
毎回の課題(提出)、および授業への関与の程度 80%
まとめの課題(提出) 20%
参考文献
「新しい文章力の教室」(唐木元:インプレス)
「ヒットを読む」(品田英雄:日経文庫)
期末試験の内容(提出方法・実施日)
【試験】 6/5実施>事前に開示したテーマに沿って文章を書く。
履修条件および学生へのメッセージ
【事前課題】
読者を意識して、わかりやすくておもしろい文章を書くためのクラスです。そのために日本語の基礎的な能力を持っていることが必要となります。確認するために「私が好きなものとその理由」というテーマで400字程度の文章を書いてください。その作文を読んで、履修の可否を判断します。
ほかの人と関わることが多い授業です。コミュニケーションを楽しみながら学んでください。
ページの先頭へ